MIDI設定とコントロール
Harmonybeamでは、MIDIキーボードからコードブロックのプレビューを鳴らしたり、コードピッカーを操作したりできます。マウスやコンピューターキーボードを使わずに、手元のMIDIコントローラーでコードを試しながら進行を作るときに便利です。
コードブロックのトリガー
Section titled “コードブロックのトリガー”デフォルトでは、C6から始まる白鍵がコードストリップ上のスロットに割り当てられています。
| キー | スロット |
|---|---|
| C6 | スロット1 |
| D6 | スロット2 |
| E6 | スロット3 |
| F6 | スロット4 |
| … | … |
白鍵を押すと、そのコードのボイシングがMIDI ノートオンとして送られます。離すとノートオフが送られます。これはストリップ上のコードブロックをクリックしたときと同じ動作です。
コマンドマッピング
Section titled “コマンドマッピング”デフォルトでは、トリガーオクターブ内の黒鍵がナビゲーションコマンドに割り当てられています。
| キー | コマンド | 説明 |
|---|---|---|
| C#6 | Prev Chord | コードピッカーで前のコードへ移動 |
| D#6 | Next Chord | コードピッカーで次のコードへ移動 |
| F#6 | Prev Page | コードピッカーで前のページへ移動 |
| G#6 | Next Page | コードピッカーで次のページへ移動 |
| A#6 | Cycle Voicing | ボイシングスタイルを切り替え |
| C#7 | Regenerate | 現在の設定で新しいコード進行を生成 |
これらのコマンドを使うと、MIDIキーボードだけでコードピッカーをブラウズできます。白鍵のコードブロックキーを押さえたまま操作すると、そのスロットにコードを設定できます。ナビゲーションキーを押すと、ピッカーが開いていない場合は自動で開き、1.5秒間操作がなければ閉じます。
MIDI設定ダイアログを開く
Section titled “MIDI設定ダイアログを開く”- 右下の歯車アイコンから設定を開きます。
- Configure MIDIをクリックします。
トリガーオクターブを変更する
Section titled “トリガーオクターブを変更する”ダイアログ上部のTrigger Octaveドロップダウンで、白鍵のコードトリガーが始まるオクターブを設定します。C2からC7まで選択でき、デフォルトはC6です。コマンド用の黒鍵も、トリガーオクターブに合わせて移動します。
MIDI Learnでカスタムマッピングする
Section titled “MIDI Learnでカスタムマッピングする”任意のコマンドを特定のMIDIノートやCCへ割り当て直せます。
- 割り当てたいコマンドの横にあるLearnをクリックします。
- 10秒以内にMIDIコントローラーのキーを押すか、CCを動かします。
- 新しい割り当てがコマンド名の横に表示されます。
カスタムマッピングは、デフォルトの黒鍵割り当てより優先されます。同じノートやCCがすでに別のコマンドに割り当てられている場合、古い割り当ては自動で解除されます。
カスタムマッピングを削除するには、その横のxをクリックします。コマンドはデフォルトの黒鍵割り当てに戻ります。
すべてのカスタムマッピングをまとめて消すには、Reset Allをクリックします。
トリガー範囲外のノート
Section titled “トリガー範囲外のノート”トリガーオクターブ範囲外で、カスタムマッピングにも使われていないMIDIノートは、そのトラック上のインストゥルメントへそのまま通過します。